手軽にヒアルロン酸|切らずに思いのまま整形手術

女性

簡単手軽なしわ取り施術

先生

若返りや医療への期待

ヒアルロン酸とは、もともと人間の体に中にある成分で、N-アセチルグルコサミンとグルクロン酸で構成された高分子物質です。コラーゲンを保持する働きがあり、肌の水分や柔軟性を保つ役割をします。年齢とともに失われていくヒアルロン酸は、サプリメントの成分としても使われますが、整形の手段としてもよく使われます。どのような使われ方をするかと言えば、顔にできたしわやたるみについて、極細の注射器でヒアルロン酸を注入し、皮膚の下から盛り上げることで目立たなくする、というものです。多少の痛みがありますが、麻酔で緩和することが通常です。また、関節痛を伴う痛みを和らげる治療においても、ヒアルロン酸注入という手段が使われます。整形として使われる注入剤としては、以前はコラーゲンが使われていました。コラーゲンもまた体内にある成分ですが、タンパク質の一種であるコラーゲンは、人によってはアレルギーの対象となり、事前の検査が必須でした。一方で、ヒアルロン酸はその心配がないため、その分短時間で施術が完了するようになりました。ダウンタイムもほぼ存在せず、安全で安価なプチ整形として、また医療のひとつとして、今後もますます注目されていくことが予想されます。

定期的な注入が必要

切開をともなう大掛かりな整形とは異なり、ヒアルロン酸注入による施術は、とにかくそのスピード感と安全性が「プチ整形」と呼ばれるゆえんとなっています。ですが、その効果は永続的なものではありません。ヒアルロン酸はもともと人体にある成分であるがゆえに、注入してから少しずつ体内に吸収され、最後にはなくなってしまいます。つまり、一度目立たなくなったしわやたるみが、再び目立ってしまうということです。それゆえに、ヒアルロン酸注入は定期的なメンテが必須となります。期間としては、だいたい半年程度となっていますが、ヒアルロン酸の吸収は少しずつ行なわれるため、じっさいにしわやたるみが目立つようになるのはそれよりも短い時間であると考えていて問題ありません。また、ヒアルロン酸注入はたしかに手軽な整形ですが、医師の腕に関係なく、素人でもできるというものではありません。これは、医師の腕によって効果が変わってくるどころか、深刻な副作用を伴う場合もあるということです。注入はしたものの、表情筋の動きによって最初の位置からズレてしまい、かえってしわが目立つようになったという例や、注入によって血管をせき止めてしまい、部位が壊死するといったケースも出ています。施術のさいには、実績のある医師を選ぶ必要があります。